岩手県岩泉町、中洞牧場の中洞正さんに「山地酪農」(通年昼夜放牧)
についてお話しいただきます。
http://yamachi-rakunou.jp/
「黒い牛乳」(幻冬舎)の著者でもあります。
http://yamachi-rakunou.jp/book/
さて・・・。5/12士業企画のご案内です。
テーマ 「幸せな牛からおいしい牛乳 〜山地酪農が中山間地域を救う〜」
内 容
平野の少ない日本において、広い放牧地で牛を飼うことは物理的に無理だと思われる方
も多いでしょう。しかし、平野がなくても放牧はできる・・・。
それを可能にするのが 「 山地 ( やまち ) 酪農 」 です。
国土の 7割を占める山林は、木材需要を見越した国の政策として盛んに植林されました。
ところが、輸入木材の台頭や厳しい就労条件等の問題で、今では手入れされず荒れ果てた
放置林が目立つようになりました。
こうした里山や山林を酪農の場として活用するのが 「 山地酪農 」 なのです。
牛は本来、急な斜面でも生活の場とすることができる動物です。
自然に自生する多様な草を食 ( は ) むことで本来の消化吸収のメカニズムを発揮し、
日光の下で健康的な一日を過ごします。
牛が下草を食べるため刈り取り作業が不要となり、山の保全にも役立ちます。
また、放棄された山地を酪農に活用することで就業の場を創出するという効果も期待できます。
その他、たくさんの好循環を生み出します。
山林の再利用ともなる山地酪農は、立ち行かなくなりつつある日本の酪農の未来を
切り拓く画期的な手段でもあるのです。
酪農を産業として成り立たせるために 「 いかに1頭の牛からたくさんの牛乳を得るか 」が
重要視されてきました。
しかも、乳脂肪分が一定基準を超えるいわゆる “ 濃い牛乳 ” であることが必須条件です。
その要件を満たすために、狭い牛舎の中で多頭数の牛に濃厚飼料・配合飼料を与える
“ 舎飼い ” といわれる酪農が普及しました。
しかし、山地酪農では飼育のための牛舎を利用せず、夏も冬も年間を通して屋外で放牧します。
もちろん昼夜の区別なく。
夏はまだしも冬は寒さで凍えるのでは?と思われるかもしれませんが、
意外と牛たちは平気なのです。
体を寄せ合って寒さをしのぎ、日中太陽が昇ると元気に乾草を食 ( は ) む。
むしろ夏の暑さの方が苦手のようです。
牛たちは、広大な放牧地を 1日中歩きながら草を食べ、夕方 5時ぐらいになると麓の牛舎に
搾乳のために自ら集まってきます。搾乳が終わるとまた放牧地へと帰って行きます。
食事も、排便・排尿も、運動も、休憩もすべては牛たちの意思が最優先。
牛たちは、自然の中で本来の生理・生態にそったストレスの無い生活を営みます。
それは牛たちにとって最高の環境でありながら、
酪農従事者にとってもさまざまなメリットをもたらすのです。
※ 株式会社山地酪農研究所HPより引用
http://yamachi-rakunou.jp/about/index.html
また、発表者と参加者との意見交換を行います。
発表者 中洞正氏(株式会社山地酪農研究所 代表取締役)
日 時 2011年5月12日(木曜日)
(18:45から受付開始)19:00〜21:00
会 場 東京・竹橋 ちよだプラットフォームスクウェア
会 費 社会人3000円/学生1000円
参加申込
担当(茂木)のメルアド info@sp-senryaku.org まで、
↑@を半角にしてください
下記の内容を送信してください。
5/12士業企画に参加します。
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連絡先(メルアド):
懇親会の出欠: 出席/欠席
勉強会終了後、懇親会を開催します(費用別途)。



